2019年02月08日(月)
こんにちは。日本維新の会品川区政対策委員、弁護士の松本ときひろです。
自己紹介用に過去の写真を発掘してみました。
小学生時代です。
ものすごく活発で、落ち着きのない子どもだったらしいです。
飛んだり跳ねたりが大好きで、陸上クラブに入っていました。
中学生時代です。
陸上部に入りたかったのですが、無くて断念(田舎の悲しさです)。
部活強制だったため拘束の緩かったテニス部へ。
ほぼ帰宅部状態でした。
当時山口県でもテレビ東京系の番組が視聴できるようになり、アニメにハマりました。
高校時代は思春期を拗らせ完全に陰キャに…。
思い出したくない黒歴史です。
ただ、在学中に卒業生の庵野秀明監督が講演にいらっしゃったのですが、
学生のうちに一生の友人を作っておきなさいという話が印象に残っています。
高校3年生の頃、このままではダメだと思い直し、センター試験当日に文転を決意。
政治に関与したいという想いもこの頃強まりました。
浪人生活を送ることになったのですが、後の司法試験受験時代以上に勉強しました。
大学時代は新聞部に所属。
ゼミは政治学を専攻。
友人先輩後輩とお酒を飲んでは明け方まで社会・政治について議論する生活を送りました。
大学卒業後はベンチャー企業へ。
しかし、体調を崩し1年足らずで退職。
その後、映画館の映写係、コールセンターなどのアルバイトで生計を立てました。
フリーターになった後も政治に関与したいという想いは捨てられませんでした。
政治には法律が必要と思い、当時できたてだった法科大学院に進学。
司法試験に合格し弁護士になった後は、国会議員の政策担当秘書業も経験しました。
弁護士として具体的な案件に取り組むことでより具体的な社会の課題を研究したい、
自分自身も経営を行ってみたい、と思い武蔵小山駅前で開業。
当時の事務所は、再開発によって無くなってしまった飲み屋街「りゅえる」の入口にありました。
自宅兼事務所だったのですが、毎日夜中までカラオケの音が鳴り響き寝不足に悩まされました。
武蔵小山には地縁血縁が全くなく、無料法律相談などを行い新規顧客の開拓を行いました。
「地域密着」という事務所理念を実践するために、消防団にも入りました。
武蔵小山の駅前再開発により小山4丁目に事務所移転。
サークルKだったお隣は、今はファミリーマートです。
開業3年目からは事務所経営が安定しました。
熊本地震の際にはボランティアに参加。
2017年には開業の経験をまとめた
「“地域密着型”モデルで勝ち抜く実践! 法律事務所経営マニュアル」(ぎょうせい)を出版することができました。
出版を機に、2018年には弁護士向けの独立開業講演を10回程行いました。
旅行が好きなのですが、大学卒業以来お金と時間がなく海外には行けず。
ようやく昨年10年以上ぶりに海外旅行に行きました。
写真はフィリピンです。
でも、政治活動開始により多忙化、再び旅行に行けなくなりました(涙)
こんな松本ときひろですが、是非応援よろしくお願いいたします!